下表は、汐見文隆氏の著作の一部、低周波音被害に関する書籍の一覧です。 

「医師汐見文隆の行跡」の巻末には汐見文隆氏の著作目録があり、この目録から、汐見氏が多岐にわたる分野で、医学専門誌や一般誌に寄稿され、また著作を冊子として自費出版をなさっていることがわかります。ここでは、汐見文隆氏の著作の一部、低周波音被害に関する書籍で入手可能なものを一覧としました。

 

 

 

汐見文隆氏 低周波音に関する著書

    

 
 

2016

「汐見文隆 低周波音被害を追って低周波音症候群から風力発電公害へ」(寿朗社)

 
 

2007

左脳受容説 低周波音被害の謎を追う

(ロシナンテ社)

 
 

2006

低周波音症候群「聞こえない騒音」の被害を問う (アットワークス)

 
 

1999

「隠された健康障害  低周波音公害の真実」(かもがわ出版)

 
 

1998

「道路公害と低周波音」 (晩聲社)

 
 

1994

「低周波公害のはなし」 (晩聲社)

 

 

 

 

参考資料

 

201610

「医師 汐見文隆の行跡」

“和歌山から公害をなくすつどい”編集 (寿郎社)

 

201310

「『聞こえない騒音』を追って

 低周波音被害の実態とその理解」インタビュー記事

(石油プロパン産業新聞社)

 

201310

youtube「低周波音公害と現在医療~汐見文隆~ 」

(“風力発電の被害を考える会 わかやま”制作)

 

2009年5月

低周波音被害の恐怖―エコキュートと風車

村尾 眞弓 (), 汐見 文隆(編さん)  (アットワークス)

 

1994年

19894

低周波公害ハンドブック 見捨てられた被害者のためのQ&A

西名阪自動車道路 低周波公害裁判の記録 (清風堂書店)